2011年5月17日 22時16分
心のケアセミナー
今日は、19:00からの協議会の前に、心のケア分科会のRevovery for Japanさんから「燃え尽き症候群」予防の小セミナーをボランティア向けに開催していただきました。
右の写真は、リラックスするための姿勢を試しているところ。
被災地を離れると「以前と変わらない日本」も確かにあります。
地元に帰ったボランティアが「東京じゃ誰もわかってくれない」という気分になったら、燃え尽き症候群のサインとも言えるとか。
(もちろん、そう感じたからといって即「燃え尽き」るわけではありません!)
日本人は、周りが大変な環境だと、自分が休んでしまうことに罪悪感を感じがちだということですが、「休み」は本当に大切です。
震災から既に2か月が過ぎていますが、長期でいらっしゃるボランティアの方は、頑張りすぎて燃え尽きないよう、体と心の両面をセルフケアしながら活動を継続していってください!
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