2011年6月19日 18時28分
明神朝市
本日は幾つかイベントが開催されていましたが、明神社での朝市を紹介します。
渡波地区の明神社では、物々交換や食べ物の出店が出て、大人も子ども餅つきで盛り上がっていました。
硯で有名な雄勝からも出店をしてくれ、「こんな所で雄勝の硯が買えるとは!」というお客さんもおられ、1万円の硯も売れたということです!
「与える」だけの支援ではなく、労力やお金が交換されるような形に少しずつ切り替わっていけばと思います。
また、子どもの日にお祭りを開催した時には周囲に瓦礫が山のように積みあがっていたのですが、今回、きれいになくなっていました。
宮司さんが掲示してくれているメッセージが、これまで関わってきたボランティアの心に響きます。