2011年9月09日 21時17分
表札作りワークショップ
本日は、石巻専修大学の協力を得て、仮設住宅支援に関わる団体向けに「表札作りワークショップ」を実施しました。
講師は、4月から一緒に活動してきた「森の楽園」の鈴木さん。
牡鹿半島の仮設住宅や川開き祭りのブースで表札作りを実施し、好評を得ていることからお願いしました。
「砥の粉」が固まった部分を砕いて、水と混ぜて、
ヤスリかけした木の板へ字の形に盛って
簡易バーナーで焼いて、
砥の粉をヘラでそぎ落として、洗って、
(砥の粉は水でといて再利用できます)
完成です!
参加者の名前を必然的に覚えられますし、教え合いながら作業してもらうことで交流も深めてもらえるという事です。
今回習った皆さんが、それぞれ工夫しながら仮設の支援に活かしていってもらいたいと思います!