2012年5月08日 10時09分
竜巻被害に救援便急派
当協議機会は、甚大な竜巻被害を受けた茨城県つくば市に向け救援物資を急派しました。
発電機、ブルーシート、クレモナロープ、土嚢袋、トラメガ、などを積み込み7日午前に石巻を出発。つくば市北条地区周辺ではインフラ復旧の作業車に加え、警察・消防・報道車両、やじ馬の車が一本道に入り込んで交通が渋滞、到着が遅れ17時過ぎに同市災害対策本部でお話を伺えました。吹き飛ばされた窓ガラス、屋根の緊急補修用にとブルーシート等がすでに配布されており、今後も必要があると予想されると担当者から聞き、以下を寄贈。
・ブルーシート 100枚
・クレモナロープ 200m(シート固定用)
・土嚢袋 800袋
また早くも救援活動に入っていた
「オープンジャパン」チームには、
・発電機 1台
・ガソリン携行缶(20ℓ) 1缶
・クレモナロープ 200m
・トラメガ 1個
・軍手、マスク等作業用品
を託し、なんとか8日朝からの活動に間に合い、補修作業の助力となっているようです。
さらに現地からの要請を受け、以下の追加物資を宅急便にて急送しています。
・ブルーシート 300枚
・クレモナロープ 400m
・土嚢袋 800袋
・軍手 200組
・マスク 1箱
・防塵ゴーグル 1箱
現地で活動するボランティアの安全も願いつつ、いち早い復旧をお祈りしています。